先ほど10時半の空。今日は雨の1日になりそうですね。
今週 立て続けに何件も、パーソナルカラーについてのご質問がありました。
「私、赤が似合わないんですが、何タイプですか？」
「パッと見て、私は何タイプですか？」
「2歳児に診断は可能ですか？」(今月末に行う市の講座に、担当の方へ問い合わせからの、問い合わせ)
5年ぶりくらいに会った中学時代の同級生、由美ちゃんからも「紫陽花の季節やけど、紫陽花色が似合わへんのよー 私、青とか紫が似合わへんのかなぁ」とのご質問。
これ『パーソナルカラーまちがいあるある』の一つです！
パーソナルカラーは「赤が似合う」「青が似合う」といった、一つの色みにこだわるものではありません。共通の特徴を持った色のグループに分けられていて、『人それぞれ、似合う色のグループがある』という考え方です。
たとえば「赤」。「いちごの赤」と「トマトの赤」。
黄色なら「バナナの黄色」と「レモンの黄色」を思い浮かべてください。同じ色でも少し、違いますよね。
写真の緑のドレープでも、色みの違いがお分かりいただけると思います。
このような色みの違いによって、誰にでも似合う「赤」がありますし、誰にでも似合う「青」があります。
『パーソナルカラーまちがいあるある』は少なくとも3つあります。またお伝えしますね。
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